活動記録・ギャラリー    Activities・Gallery

"安土"を守る町民大集会

自治体問題研究所主任研究員、池上洋通氏をお招きし、
住民直接請求の意義についての講演会を開催しました。


内容のタイトル

日時 2009年4月19日(日) 開場13:30 開会14:00
場所 文芸セミナリヨ 大ホール
内容 リコール運動が何故必要か
    副題:市町村合併と地方自治の民主主義
    講師:自治体問題研究所主任研究員、池上洋通先生
 直接請求による合併賛否を問う住民投票条例案が否決されたため、住民団体は条例案に反対意見を付して議会に提案した津村町長の解職請求署名に取りかかった。この日はその決起大会に相当する住民集会である。集会のメインイベントの講演会の講師は、長年地方自治の在り方についての研究を続けておられる自治体問題研究会の池上洋通先生である。

 開場時刻の13:30にセミナリヨに行くと、ホール入り口に、合併推進派の田中孝樹町議会議員が居座り、解職請求されている当の津村孝司町長は仁王立ちして出席者を威圧していた。



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住民運動への妨害行為
合併反対派主催の講演会会場の入り口に居座り、入場者を威圧


ここから、本題



「急ぐな合併・守ろう安土 みんなの会」 大林宏代表の挨拶




自治体問題研究所主任研究員 池上洋通先生





自治体問題研究会 池上洋通氏
関連リンク、過去の講演会記録など

Wikipedia 池上洋通

地方自治を破壊する市町村合併の強行

住民の立場から「市町村合併」を考える

北日本新聞インタビュー


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